人間関係はギブ&テイクの関係で上手くいく言われますが、
元彼(元カノ)と復縁したいのならギブ&テイクというよりは、
ギブ&ギブ&テイクの精神が大切です。
普通の対人関係、恋人関係であれば
ギブ&テイクが成り立つかもしれません・・・
ですが、復縁したい相手とであれば、
与えた分だけ返ってくると考えるのではなく、
自分が相手に与えたこと、相手の気持ちに合わせた分の僅かが
相手から返ってくると考えたほうがいいです。
例えば、元カノと別れた原因は自分の浮気で、
元カノに完全に嫌われている場合であれば
ただ私が謝ったり、「もうしない」と言うだけでは
元カノはなかなか相手にしてくれないケースが多いです。
長い時間をかけ、誠心誠意を見せたことにより、
ようやく元カノがまともに話をしてくれるようになります。
このように、復縁のためには
ギブ&ギビ&ギブ&テイクの精神が必要になることが多いです。
(ギブが一つ増えました)
これは復縁したい相手にプレゼントをしまくったり、
完全に言いなりになれと言うわけではありません。
ただ、復縁したいという気持ちが強くなると、
どうしてもテイクだけを求めて自分中心な行動になりがちです。
復縁の為にした行動に必ず見返りがあると思わないことです。
時には良かれと思ってしたことが裏目に出てしまうこともあります。
例えば、頑張って冷却期間としてしばらく元彼との連絡を断ち自分磨きを頑張って、
冷却期間後に元彼にメールを送っても・・・「返事がない」
こんなことだって考えられますし実際にそんあ体験談もあります。
メールの返事があると信じていた場合はとても辛いと思います。
見返りを前提に行動すると見返りがない時のショックが大きいので、
元彼(元カノ)が必ず自分の期待通りの反応をしてくれると考えないことです。
僅かでも復縁に近づく結果になる(見返り)があればラッキー
というような考え方のほうが挫折しないで済みますし、
復縁が上手くいきやすいものです。
元彼(元カノ)にまた自分を好きになってもらうには、
それなりに相手の気持ちを考えて、相手の為になる行動が必要です。
簡単な例を出せば自分の近況や悩みを聞いてもらうことよりも、
元彼(元カノ)の話や悩みを聞いてあげることを優先させるなどです。
やはり、それをすることで復縁に近づくという保証はありませんが、
可能性を信じて相手に与えたり尽くす精神は大切になってきます。
(もちろん相手が求めていないことをどんなにしても意味がありません)
このギブ&キブ&ギブ&テイクの精神を持つことは、
復縁成功のコツでもあるので忘れないようにしてください。
その精神があれば復縁の可能性も大きくなるはずです。